2024
冬眠の際の体温変化を簡便に定量化するツールのプレプリントを発表しました
11/12/24 08:34
小型哺乳類の冬眠の際は極端な体温変化が何度も繰り返し生じます。昨今のデータロガー(体温や行動などの記録をとる装置)の性能の進歩で、長期に渡る記録が可能となっています。この長期に渡る記録を簡便に解析するツールを、大学院生の大塚玲桜君と友人の下山君が中心となって開発し、bioRxiv(注1)に発表しました。なおプログラムはGitHubで公開しています。
注1:生物系のプレプリントサーバーの先駆け。プレプリントは専門家によるチェック(査読)前の論文のことで、迅速な情報共有に有用です。本論文は査読有の雑誌で審査中です。
注1:生物系のプレプリントサーバーの先駆け。プレプリントは専門家によるチェック(査読)前の論文のことで、迅速な情報共有に有用です。本論文は査読有の雑誌で審査中です。
日本分子生物学会で山内が発表しました
28/11/24 16:36
一般向け研究紹介動画「すぐわかる哺乳類の冬眠」
28/11/24 08:49
低温科学研究所が所属する国立大学共同利用・共同研究拠点協議会では、その活動の一環として、一般向けの研究紹介「知の拠点 すぐわかアカデミア。」というのをやっています。今回、低温研が担当になったのでうちの研究室のテーマである「哺乳類の冬眠」の研究紹介動画をつくりました。15分強とやや長めですが、ご興味とお時間のご都合のつく方はご覧ください。
時間生物学会で山口が発表しました
17/11/24 16:33
第31回日本時間生物学会@富山で山口が発表しました。今回は学術変革領域研究(A)冬眠生物学2.0のメンバーで時間生物学会会員の榎木さん・平野さんオーガナイズのシンポジウムで、学会との共催シンポジウムという形でさせて頂きました。貴重な機会を頂き本大会主催者の皆様ありがとうございました。演者の皆さんの未発表データを含めた話題で大変エキサイティングでした。




北海道新聞「道新先生」が冬眠の解説記事を書いてくれました
08/11/24 16:34
本日の北海道新聞、こども向け解説記事で冬眠を取り合げてくれました。こちら。
有料記事ですが、クマや可愛いイラストは見れます。エゾテン、山口はまだ見たことないので、北海道でいつか会ってみたい生き物のひとつです。
有料記事ですが、クマや可愛いイラストは見れます。エゾテン、山口はまだ見たことないので、北海道でいつか会ってみたい生き物のひとつです。
冷やしても死なない細胞についての論文が出ました
27/09/24 17:12
冬眠する哺乳類の細胞は冷やしても死にませんが、ヒトやマウスなど冬眠しない哺乳類の細胞は冷やすと死んでしまいます。もう少し正確に言うと、ヒトやマウスの細胞は、冷やした状態が長時間続くと死んでしまいます。冬眠する哺乳類の細胞は長時間の低温に耐える何らかの仕組みを持っているはずで、その仕組みについて調べた論文を、細胞死の専門雑誌Cell Death and Diseaseに発表しました。当研究室の曽根さんが中心となって進めた仕事で、卒業生の三橋さんの貢献も大きいです。ある種の遺伝子を操作すると、ヒトやマウスの細胞も低温で死ななくなるという発見です。詳細はこちらのプレスリリースをご覧ください。
追記その1:
日経バイテク、マイナビニュースに取り上げられました(24/9/20, 9/24)。
朝日新聞が記事にしてくれました(24/9/27online, 24/10/24夕刊掲載)。
産経新聞が記事にしてくれました(24/11/24online)
Press release in English is here (24/10/1)。

追記その2:
論文受理お祝い!

わりまっせわりまっせ

でるででるで

パカッ

おめでとうございまうす!
追記その1:
日経バイテク、マイナビニュースに取り上げられました(24/9/20, 9/24)。
朝日新聞が記事にしてくれました(24/9/27online, 24/10/24夕刊掲載)。
産経新聞が記事にしてくれました(24/11/24online)
Press release in English is here (24/10/1)。

追記その2:
論文受理お祝い!

わりまっせわりまっせ

でるででるで

パカッ

おめでとうございまうす!
エムエス機器オンラインシンポジウム
22/08/24 16:40
一般・学生・研究者向けのオンラインセミナー(エムエス機器主催)に山口が登壇しました。大学生くらいから他分野の研究者の方々を想定した内容になっています。10月末までの限定で公開(登録は必要)されていますので、冬眠研究や当研究室の研究内容ににご興味ある方はこちらからご覧ください。
生体リズムに関する札幌シンポジウムで発表しました
12/08/24 16:39
生物リズムに関する札幌シンポジウム(通称: Sapporo Symposium) 2024で山口が発表しました。時間生物学の大御所や第一線の方々の話を日本で聴ける貴重な機会を頂きました。本間研一先生・本間さと先生はじめオーガナイザーの皆様ありがとうございました。


国際冬眠学会(International Hibernation Symposium 2024)に参加しました
30/07/24 16:37
4年の一度の国際冬眠学会(International Hibernation Symposium 2024)が開催されました。冬眠の研究者はまだまだ少ないので、大変貴重な機会です。今回はカナダ・モントオール国際空港から車で2時間ほど移動した、山奥のモント・ランブランでの開催でした。ラボからスタッフ・ポスドク・大学院博士課程学生の総勢7名参加したので、グループとしての存在感も結構あった気がします。口頭発表やポスター発表で海外の冬眠研究者たちと実りある議論ができて、初の海外学会参加だったメンバーにも非常に良い刺激になったと思います。国際学会の醍醐味です。

モント・ランブランの街並み。ハチドリが形どられたオブジェ。野生のハチドリが飛んでいました!

ポスター発表も盛り上がりました。

全体集合写真。さて、うちのラボメンバーはちゃんと写っているでしょうか?わたしは出遅れて、山口を探せ、状態になってしまいました。

モント・ランブランの街並み。ハチドリが形どられたオブジェ。野生のハチドリが飛んでいました!

ポスター発表も盛り上がりました。

全体集合写真。さて、うちのラボメンバーはちゃんと写っているでしょうか?わたしは出遅れて、山口を探せ、状態になってしまいました。
冬眠を司る二つのリズムを予測した論文が出ました
02/07/24 13:05
冬眠の際の劇的な体温変化は、周期の大きく異なる二つのリズムの相互作用で説明できることを提唱する論文を発表しました。理研iTHEMsの黒澤さん・儀保さんが中心となって行った研究の成果です。今後このモデルを活用した新しい研究展開ができると期待しています。詳細はこちらのプレスリリースをご覧ください。
低温研生物系BBQ2024
24/05/24 04:54
昨年に引き続き低温研生物系BBQを行いました。5月末の北海道は夜ともなるとまだ肌寒いのですが、お肉とお酒と楽しい会話で温まりました。幹事の曽根さんありがとうございました&お疲れ様でした!
大学院・研究員募集
01/05/24 09:00
2025年度入学の大学院生を今年も募集します。北の大地で数年間じっくりと腰を据えて冬眠の謎にチャレンジしたい方は、まずは山口までご連絡ください。院試は8月ですが、できる限り早めの連絡をお願いします。特に今回から院試には外国語試験の外部スコア(TOEICなど)が必須となっており、外部スコアをお持ちでない方はタイミングによっては出願が間に合わないことがあります。詳細は環境科学院HPの方でご確認をお願いします。次年度募集要項はこちら。
環境科学院の秋季入試大学院入試説明会の日程は以下です。いずれも同じ内容です。
4/21(日)オンライン: 入試にまつわる一般的な説明会です。事前参加申込必要。終了しました
4/23(火)対面(@札幌): 同上ですが山口が現地にいます。終了しました
5/12(土)オンライン: 入試にまつわる一般的な説明会です。事前参加申込必要。終了しました
追記:
本年度から博士人材フェローシップ(博士課程学生への給与型奨学金)に北海道大学も採択されました。直近の説明会(6/17)情報等はこちら。
受験希望者の方は一度はラボ見学にお越しくださるようお願いしていますが、遠隔地の方はまずはオンライン面談等も可能です。
また研究員(Post-doc)についても、次年度以降、状況次第では受け入れ可能です。日本学術振興会(通称学振)特別研究員への応募も大歓迎です。学位取得後の研究テーマを探されている方など、冬眠研究に興味がある方はまずは山口までご連絡ください。

低温研前に春に生えるキバナノアマナ
環境科学院の秋季入試大学院入試説明会の日程は以下です。いずれも同じ内容です。
4/21(日)オンライン: 入試にまつわる一般的な説明会です。事前参加申込必要。終了しました
4/23(火)対面(@札幌): 同上ですが山口が現地にいます。終了しました
5/12(土)オンライン: 入試にまつわる一般的な説明会です。事前参加申込必要。終了しました
追記:
本年度から博士人材フェローシップ(博士課程学生への給与型奨学金)に北海道大学も採択されました。直近の説明会(6/17)情報等はこちら。
受験希望者の方は一度はラボ見学にお越しくださるようお願いしていますが、遠隔地の方はまずはオンライン面談等も可能です。
また研究員(Post-doc)についても、次年度以降、状況次第では受け入れ可能です。日本学術振興会(通称学振)特別研究員への応募も大歓迎です。学位取得後の研究テーマを探されている方など、冬眠研究に興味がある方はまずは山口までご連絡ください。

低温研前に春に生えるキバナノアマナ
冬眠期の爪の伸びに関する論文を発表しました
28/04/24 15:12
冬眠中のハムスターは爪は伸びるのか?素朴な疑問への答えを出した論文がJournal of Physiological Science誌に掲載されました。実験開始当時、獣医学部学生だった石本太我君が授業の合間をぬって実験してくれた成果です。北大医学部皮膚科学教室の夏賀さん・小住さんとの共同研究論文です。
追記
24/5/14:プレスリリースで一般向けに解説しています。可愛いハムスターのイラストは恐竜画家Canさんにお願いしました。
24/5/26 : 産経新聞(有料電子版)で紹介されました。
24/6/11 : JST Science portal, Yahoo, Mynaviで紹介されました。
24/6/25 : ナショナルジオグラフィックでも紹介されました。
追記
24/5/14:プレスリリースで一般向けに解説しています。可愛いハムスターのイラストは恐竜画家Canさんにお願いしました。
24/5/26 : 産経新聞(有料電子版)で紹介されました。
24/6/11 : JST Science portal, Yahoo, Mynaviで紹介されました。
24/6/25 : ナショナルジオグラフィックでも紹介されました。
ゲストセミナー:池田宏輝博士
24/04/24 17:33
奈良県立医科大から池田宏輝博士をお迎えして、卵巣組織中の卵細胞と周辺細胞の相互作用に迫る空間トランスクリプトーム技術に関するセミナーをして頂きました。クエスチョンを解くために新しい手法を開発して迫る姿勢に感銘を受けました。
2024年度
19/04/24 12:57
2024年度がはじまりました。今年は環境科学院修士1年の学生2名が新メンバーとして加わりました。今年はそれなりに論文が出てきています。どんな仕事も、ゼロから生み出す最初のところと、完成度8割から10割へと仕上げていく最後のところが、正直一番しんどく集中力がいるところです。今年度は最後の仕上げ段階に来ている仕事が多々ありますので、まずは今後の発信のところに力を集中していきましょう!
日本生理学会で山内・奥津が発表しました
31/03/24 17:33
日本生理学会@北九州で山内さん・奥津さんがポスター発表しました。またその前日に行われた環境生理プレコングレスでも奥津さんが口頭発表しました。質疑応答してくださった皆様ありがとうございました。

やってきました北九州

ポスター会場にて

やってきました北九州

ポスター会場にて
冬眠に入る際にゆっくりと体温が低下することが遺伝子産物状態に影響を与えることを見出した論文を発表しました
29/03/24 17:06
送別会
12/03/24 23:21
この春卒業する大学院生の三橋さん・奥津さん、それに獣医学部学生で実験にきていた石本君、技官の延寿さんの送別会を行いました。それぞれの前途が実り多きものになりますように!

久しぶりに街にでました!

久しぶりに街にでました!
修士論文公聴会・卒業式
13/02/24 23:25
環境科学院生物圏科学専攻の修士論文公聴会がありました。奥津さん、三橋さん、2人とも立派な発表でした&最後の追い込み、お疲れ様でした。三橋さんが優秀発表賞を受賞しました、おめでとうございます!

発表会おつかれさま!(2/13)

この春の修士号・博士号の授与式後、雪解け目前の低温研前にて(3/25)

発表会おつかれさま!(2/13)

この春の修士号・博士号の授与式後、雪解け目前の低温研前にて(3/25)
京都大学理学部での集中講義
10/02/24 16:17
山口が京都大学理学部・大学院理学研究科で2日間の集中講義「冬眠の生物学」を行いました。冬眠研究の歴史から現在の課題まで、まとまった話を聴ける他にはない機会だったのではと思います。私自身の研究の位置付けやこれからを改めて考える良い機会となりました。貴重な機会をくださった川口 真也さん(実は大学の同期)、2日間熱心に聴いてたくさん質問してくれた学生・スタッフ・教員の皆さん、ありがとうございました。

内容とは関係ない京都の古刹。学生時代はこの階段でダッシュを繰り返していたのでした。不適切にもほどがある!の時代でしたかね。

内容とは関係ない京都の古刹。学生時代はこの階段でダッシュを繰り返していたのでした。不適切にもほどがある!の時代でしたかね。
中川君博士論文公聴会
23/01/24 16:18
中川君の学位審査公聴会がありました。北大所属の大学院生としては当ラボ最初の博士号取得者です。新しい研究分野(時間生物学)での初めての論文でしたが、副査の先生方にも貴重なコメントと議論をいただけた、貴重な機会となりました。中川君が真摯に研究に向き合った成果です。お疲れさまでした!
国立博物館発行"Milsil"で冬眠特集を組みました
05/01/24 23:28



