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北海道新聞「道新先生」が冬眠の解説記事を書いてくれました

本日の北海道新聞、こども向け解説記事で冬眠を取り合げてくれました。こちら
有料記事ですが、クマや可愛いイラストは見れます。エゾテン、山口はまだ見たことないので、北海道でいつか会ってみたい生き物のひとつです。

明日へのLesson

朝日新聞朝刊(9/26発行)の連載「明日へのlesson」で山口が紹介されました。冬眠研究をはじめたきっかけ等も書いてくれています。

エムエス機器オンラインシンポジウム

一般・学生・研究者向けのオンラインセミナー(エムエス機器主催)に山口が登壇しました。大学生くらいから他分野の研究者の方々を想定した内容になっています。10月末までの限定で公開(登録は必要)されていますので、冬眠研究や当研究室の研究内容ににご興味ある方はこちらからご覧ください。



国立博物館発行"Milsil"で冬眠特集を組みました

国立科学博物館刊行の一般向け雑誌 Milsil 97号で哺乳類の冬眠特集を組ませて頂きました。冬眠研究の面白さ、広がりと可能性について、ハムスター、クマ、コウモリ、シマリス、マウスなどの事例から伝わる記事が満載です。ご興味ある方は是非お手に取ってご覧ください。国立科学博物館からまだ購入可能です。

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山口が金沢桜丘高校で講演を行いました

低温科学研究所と連携協定を結んでいる石川県の「雪の科学館」の紹介で、石川県の高校生を対象としたアウトリーチ講演@金沢桜丘高校を山口が行いました。哺乳類の冬眠の仕組みに関しての講演でしたが、たくさんの質問を頂きました。中には大学生顔負けの質問も多数出て驚きました。知的好奇心を燃やす一助となったのであれば良かったです。

前日夜には、
河崎洋志さんのホストで金沢大学医学部にてセミナーもさせて頂きました。遅い時間にもかかわらず多くの先生方にお越しいただき大変ありがとうございました。

オープンキャンパス

2023年度オープンキャンパスで山口が哺乳類の冬眠研究について一般向け講演を行いました

冬眠研究の紹介記事が出ました

冬眠研究の一般向け紹介記事が出ました。ヤクルトが発行する科学紹介記事です。ライターの河合香織さんありがとうございました。

メディア:探究の階段、ガリレオX、サイエンスZero

昨年秋頃から立て続けに冬眠関連のTV番組取材があり放送がありました。探究の階段、ガリレオXサイエンスZeroでしたが、なぜこんなに連続して?と言う感じでした。おそらく筑波の櫻井さん高橋さん、理研の砂川さんらによる人工冬眠QIHの発見や砂川さんが出版された本も契機となって、冬眠研究してるラボということで、うちにも取材がきた感じです。宣伝してなかったわりに、こちらの予想以上に見てくださった方が多いようで、意外なところから見たよとかコメント頂いたりして、テレビというメディアの影響力を実感。少しでも冬眠研究の面白さと展開可能性が伝わったのであれば良かったです。

子供むけ冬眠特集

小学8年生という雑誌で、子供向け冬眠の解説記事(冬眠動物ねむイイネ!!)が出ました。監修という立場ですが、さすがプロの編集者の方々は可愛い冬眠動物の写真を使われますね。

学術変革領域Bと冬眠休眠研究フォーラム

今年度から立ち上がった、学術変革領域B「冬眠生物学〜哺乳類の低代謝・低体温による生存戦略」の領域HPと、冬眠休眠研究フォーラムを作成しました。後者は、日本および世界の冬眠休眠研究の情報交換の場として活用するために作成しました。まだ記事はありませんが今後随時更新予定です。ご興味ある方は詳細はサイトの方でぜひ。

Honda kids 「ふしぎを見に行こう」

Honda kidsの 「ふしぎを見に行こう」というコーナーで、「人間も冬眠とうみんできるようになる?冬眠とうみんのしくみとナゾ」という記事がでました。子供向けですがわかりやすいので良ければご覧ください。

一般向け低温科学セミナー

低温科学研究所では、一般の方向けの公開講座を毎年秋季に行っています。毎年講師が入れ替わりで話をしています。今年は私も「冬眠する哺乳類のからだの秘密に迫る〜遺伝子からのアプローチ」という内容の話をしました。素朴な疑問から専門的な質問まで質疑応答も予想よりたくさん出て、講義する側としては楽しく話ができました。

北大人図鑑で紹介されました

北大の科学広報、CoSTEPの北大人図鑑に掲載してもらいました。私たちの研究について一般の方向けにインタビュー形式で解説しています。少々長いですが、ご興味とお時間のある方はこちらからどうぞ。CoSTEPの西尾さん、ありがとうございました。

動画のはじめに出てくる「分子冬眠学者」という肩書き、冬眠現象を分子の言葉で明らかにしたいという意気込みでつけています。私のもう一つの専門でもある発生学分野で、1980年代後半から分子生物学的手法が導入され威力を発揮した際、「分子発生学」という呼び名ができたのにならっています。

北大でのラボ立ち上げもようやく軌道に乗り、人数も少しずつではありますが増えていく気配です。心踊る冬眠のロマンに現代的アプローチで挑みたいという方から、なんだか面白そうだしのぞいてみたい、的な方まで、分子冬眠学研究をやってみたいという学生の方がいたら、是非山口までご連絡ください。


冬眠に関する記事がみずほ総合研究所発行の「Fole」に掲載されました

冬眠に関する記事がみずほ総合研究所発行の会員制情報誌「Fole」に掲載されました。会員でないと読めないのでこちらに載せてもみれる方はほとんどいないと思いますが、お知らせまで。

理科子先生と学ぼう

冬眠についての記事が読売新聞「理科子先生と学ぼう」コーナーにのりました。有料記事なのですが、ふりなが付きなので小学生の方にもおすすめです!

生命科学DOKIDOKI研究室

「生命科学DOKIDOKI 研究室」by テルモ生命科学芸術財団 がインタビュー記事として取り上げて下さいました。哺乳類の冬眠の説明から、冬眠研究に興味を持ったきっかけ、冬眠研究の現状などがのっています。お時間のある方は是非ご覧ください!


テルモ財団_バナー
DOKIDOKI研究室より)

北大こども研究所2019で話をします


こども研究所2019
こども研究所2019-2

第27回自然科学研究機構シンポジウム-生物の環境適応戦略-で話をします

来たる3月3日に東京で行われる、第27回自然科学研究機構シンポジウム-生物の環境適応戦略-で話をしました。

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山口がJST newsで紹介されました

科学技術振興機構(JST)のJST news 9月号で山口が紹介されました(記事はコチラ)。思ってたよりも光ってしまいました(?)が、今回の取材で、昔同じ職場にいた方と偶然再会し嬉しい驚きでした。