大気陸面相互作用分野 低温研 Home

接地境界層における風のPIV(Particle Image Velocimetry)観測

PIV概要

PIV観測の模式図

夜間に、風にトレーサーを混入させ、その動きをレーザーシート光で可視化することで、風(乱流)の動きを計測する観測です。
機材搬入 シーディング設置 レーザー設置
装置を現地に搬入します。この日の観測場所は石狩川の河川敷。 トレーサーのシーディング装置を組み立てます。 レーザー光源を設置します。可搬性を考慮して脚立を利用します。
フォグ発生装置 フォグ装置テスト 日暮れ
フォグマシンにトレーサーの原料を注入。舞台演出などで用いられるスモークの素です。 フォグマシンを試運転。いい感じにトレーサーが出ています。 日の入り。十分暗くなるまで待ちます。
PIV画像 休憩
真っ暗になったらレーザー ON! こんな感じの映像(動画)が撮影されます。それを研究室に持ち帰り、画像解析によって風速の時空間分布を算出します。 風待ち中。風はなかなか狙い通りには吹いてくれないものです。眠くなるのでコーヒーが欠かせません。