低温科学研究所 水・物質循環部門 大気陸面相互作用分野 教授
大学院担当:
北海道大学大学院環境科学院
地球圏科学専攻・雪氷・寒冷圏科学コース主担当
地球圏科学専攻・大気海洋物理学・気候力学コース副担当
【略歴】
東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻博士課程後期修了
森林総合研究所勤務を経て、2007年3月より現職
【研究分野】
1. 植生―大気間の相互作用に関する研究
2. 森林の熱収支やCO2フラックスのタワー観測
3. 植生乱流や植物動態の数値シミュレーション
4. LESモデルを用いた熱収支インバランス問題の解明
【研究のキーワード】
Multi-sphere-interaction(大気圏―生物圏―雪氷圏相互作用)、乱流、LES (Large-Eddy Simulation)
低温科学研究所 水・物質循環部門 大気陸面相互作用分野 助教
2016年4月 旧雲科学分野から移籍
大学院担当:
北海道大学大学院環境科学院
地球圏科学専攻・大気海洋物理・気候力学コース主担当
地球圏科学専攻・雪氷・寒冷圏科学コース副担当
【略歴】
東京大学大学院理学研究科地球惑星物理学専攻博士課程中退
日本学術振興会特別研究員を経て、1996年4月より現職
【研究分野】
1. 雲・降水システムの発生・発達のメカニズムの解明
2. 雲解像モデル、メソスケール大気モデルを用いた数値的研究
【研究のキーワード】
雲・降水システム、雲解像モデル、メソ気象力学
低温科学研究所 水・物質循環部門 大気陸面相互作用分野 助教
国立環境研究所 客員研究員
大学院担当:
北海道大学大学院環境科学院
地球圏科学専攻・雪氷・寒冷圏科学コース主担当
【略歴】
名古屋大学大学院理学研究科地球惑星理学専攻博士課程後期満了
国立環境研究所NIESポスドクフェローを経て、2007年3月より現職
【研究分野】
1. 陸域地表面と大気間の熱・水・物質循環過程の解明
2. 大気境界層における二酸化炭素濃度の変動に対する観測研究
3. 水平一様な地表面上に発達する不均一乱流場の解析
4. 北海道の自然に関する気候学的研究
(母子里は何故氷点下40度以下まで冷えたのか??)
【研究のキーワード】
熱収支、水循環、炭素循環、地球温暖化、二酸化炭素、乱流フラックス、大気境界層、航空機観測、タワー観測、
シベリア、北海道