Yoshifumi Yamaguchi, Ph.D. / 山口良文
横浜、京都、岡崎、東京と過ごしたのち、2018年から北海道にたどりつきました。
札幌は非常に暮らしやすい街だと感じています。
美味しい海の幸、山の幸、温泉に大自然、キャンパスにも可愛い野鳥がいっぱいです(北海道に来て野鳥観察にはまりつつあります。)
略歴
京都大学理学部卒業
京都大学大学院生命科学研究科 博士(生命科学)
自然科学研究機構 岡崎統合バイオサイエンスセンター(分子発生研究室) 研究員
東京大学大学院薬学系研究科(遺伝学教室) 助教
科学技術振興機構 さきがけ(生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御)研究員
東京大学大学院薬学系研究科(遺伝学教室) 准教授
を経て
2018年1月〜
北海道大学低温科学研究所(生物環境部門冬眠代謝生理発達部門)教授
(北海道大学大学院環境科学院生物圏科学専攻分子生物学コース担当)
2021年4月〜
稲盛財団科学フェロー(InaRISフェロー)兼任
山口の紹介記事
稲盛財団
InaRIフェロー紹介記事 2021
北大人図鑑
#41 分子冬眠学者・山口良文さん(低温科学研究所 教授) [北大人図鑑 No.7] 2019.7.12
テルモ生命科学芸術財団「生命科学DOKIDOKI 研究室」
冬眠できるからだの不思議に魅せられて 〜北海道大学低温科学研究所・山口研究室を訪ねて〜 2019.3.13
JST news さきがける科学人
「冬眠」が起きる未知のメカニズムに挑む 2018.9.3
冬眠の一般向け記事
特集:冬眠〜厳しい冬を生き延びる生存戦略 Milsil 97号 (国立科学博物館)(2024.1)
冬眠の謎に迫る(河合香織)ヘルシスト 279号「細胞と遺伝子」第20回 (ヤクルト広報誌) (2023.5.10)
Honda kids :人間も冬眠とうみんできるようになる?冬眠とうみんのしくみとナゾ 「ふしぎを見に行こう」(2020.12)
インタビュー:人間も冬眠? 実現すれば究極のアンチエイジング法に(北村昌陽 記者)日経グッディ(2016.1.22)
アウトリーチ講演
研究テーマ
・哺乳類の冬眠の分子機構
・細胞死の生体内での生理的意義
・哺乳類胚発生と代謝制御
おまけ
好きなもの
温泉
ドライブ
広島東洋カープ
中島みゆき
時代劇
野鳥観察
読書
美味しいもの