共同研究報告書


研究区分 研究集会

研究課題

雪氷の生態学(11)温暖化による高地湿原生態系変遷の将来予測
新規・継続の別 継続(平成18年度から)
研究代表者/所属 国立環境研究所
研究代表者/職名 室長
研究代表者/氏名 野原精一

研究分担者/氏名/所属/職名
 
氏  名
所  属
職  名

1

大高明史 弘前大学 教授

2

千賀有希子 東邦大学 講師

3

亀山 哲 国立環境研究所 主任研究員

4

楊 宗興 東京農工大学 教授

5

松崎 令 国立環境研究所 特別研究員

6

福原晴夫 河北潟湖沼研究所 名誉教授

7

藤原英史 ドキュメンタリーチャンネル 代表

8

長谷川健 茨城大学 准教授

9

久田康広 会津大学 准教授

10

岩熊敏夫 函館高等専門学校 名誉教授

11

福井学 北大低温研

12

小島久弥 北大低温研

研究集会開催期間 平成 30 年 1 月 18 日 〜 平成 30 年 1 月 19 日
研究目的 本集会では、種レベルの分類学的再検討、尾瀬ヶ原の生物地球化学的研究、高分解能テフラ層序に基づく対比と編年、UAVを使った雪氷の調査と解析技術開発、ALOS/PALSAR データを用いた水環境モニタリング、メタンの生成と動態、陸水域における鉄の循環、池とうの溶存有機物特性、尾瀬地域における雪氷の水循環、微生物多様性、アカシボ現象の総括など、雪氷研究者や陸水化学者と生物群集研究者とで雪氷の生態学について討論集会を行い、「温暖化による高地湿原生態系変遷の将来予測」についてさらに解明を進めるものである。
雪氷の生態学(11)温暖化による高地湿原生態系変遷の将来予測の研究集会の様子  
研究内容・成果 雪氷の生態学(11)温暖化による高地湿原生態系変遷の将来予測
2018年1月19日(金)[北海道大低温科学研究所 研究棟2階会議室]

所長挨拶 江淵直人(北海道大学低温科学研究所)
「集会にあたって」野原精一(国立環境研究所)
「サロベツ湿原と美唄湿原における温室効果気体フラックスの観測研究」平野高司(北海道大学)・植山雅仁・二口雄介(大阪府立大学)・矢崎友嗣(明治大学)・小南靖弘(北海道農業研究センター)
「第4次尾瀬総合学術調査における植物インベントリー調査」大森威宏(群馬県立自然史博物館)
「温暖化による高地湿原生態系変遷の将来予測:尾瀬ヶ原の地形と水文に関する予備的研究」岩熊敏夫(北海道大学・函館高専名誉教授)
「尾瀬ヶ原の湿原地形と陸水環境の変遷に関する研究」野原精一 (国立環境研究所)
「UAVを使った湿原調査と解析技術」小玉哲大((株)フォテク)
「汎用小型ドローンによる簡易的自動撮影の実際および撮影画像の検証」藤原英史((株)ドキュメンタリーチャンネル)
「ドローンによる現地観測」久田泰広、平山竜也、小川佳子、出村英裕(会津大学)
「池塘の浮葉植物群落被度、濁度、底泥の関係」永坂正夫(金沢星稜大学)・福原晴夫(河北潟湖沼研究所)
「尾瀬で採集された氷雪性緑藻類」松崎令(国立環境研究所)
「氷河遺存種と温暖化」 福原晴夫(河北潟湖沼研究所)
「釧路湿原への人為的影響緩和と自然共生型社会実現のための土地利用の検討」 亀山哲(国立環境研究所)
「総合討論」岩熊敏夫(北海道大学・函館高専名誉教授)
雪氷の生態学(11)温暖化による高地湿原生態系変遷の将来予測の研究集会の様子  
研究集会参加人数 20 人