共同研究報告書
| 研究区分 | 一般研究 |
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研究課題 |
船舶レーダを使った結氷前後の波浪の観測 |
| 新規・継続の別 | 新規 |
| 研究代表者/所属 | 北大低温研 |
| 研究代表者/職名 | 教授 |
| 研究代表者/氏名 | 藤吉康志 |
| 研究分担者/氏名/所属/職名 | |||
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氏 名
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所 属
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職 名
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1 |
間瀬肇 | 京都大学防災研究所 | 教授 |
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2 |
森信人 | 京都大学防災研究所 | 准教授 |
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3 |
安田誠宏 | 京都大学防災研究所 | 助教 |
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4 |
中條壮大 | 京都大学防災研究所 | 特任助教 |
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5 |
永田隆一 | オホーツク・ガリンコタワー(株) | 研究員 |
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6 |
藤吉康志 | 北大低温研 | |
| 研究目的 | 低温研所有の船舶レーダを用いて、結氷前後の波浪観測を実施し、海氷の有無と量に伴う波浪特性の変化を明らかにすることを目的とした。 |
| 研究内容・成果 | 船舶レーダを、紋別市にあるガリンコタワーに設置し、WAMOS(The Wave and Surface Current Monitoring System)で結氷前後のデータを取得することができた。データは合計3テラバイトにも達した。ただ、観測が年明け以降であったので、解析処理は進んでいない。データはHDDに保存され、京都大学に送付済みであり、順次解析を進める予定である。 |
| 成果となる論文・学会発表等 | |