共同研究報告書


研究区分 一般研究

研究課題

極地氷床コアの物理解析研究
研究代表者/所属 北海道大学低温科学研究所
研究代表者/職名 教授
研究代表者/氏名 本堂武夫

研究分担者/氏名/所属/職名
 
氏  名
所  属
職  名

1

高田 守昌 長岡科学技術大学工学部 助手

2

飯塚 芳徳 弓削商船高等専門学校 助教授

3

藤田 秀二 国立極地研究所 助教授

4

亀田 貴雄 北見工業大学土木開発工学科 助教授

5

成田 英器 総合地球環境学研究所 助教授

6

東 信彦 長岡科学技術大学工学部 教授

研究目的 南極やグリーンランドで採取される氷床コアは、過去数十万年にわたる地の気候・環境変動を記録している貴重な試料である。本研究所は、氷床コア研究の中核的な研究機関として、これらの試料を元の状態に保つための超低温保存室およびその物性や微視的な構造を調べるための「氷床コア解析システム」などの解析機器を全国共同利用に供している。
 本申請は、このような全国共同研究を推進することを目的として、本研究所の氷床コア関連施設を利用する研究者を分担者として実施するものである。低温室作業などの安全管理のために、当該施設利用者を分担者として本申請を行うものである。
  
研究内容・成果  本課題分担者が本研究所の氷床コア関連施設を利用する作業の実施にあたり、効率的な運用が可能となった。また、本課題分担者が本研究所の低温室を利用する際には、安全主任者による安全教育を効果的に施こすことができた。本課題分担者の氷床コア関連施設の平成17年度利用実績は以下のとおりである。

飯塚芳徳(弓削商船高等専門学校)
利用期間 2005.7.23〜7.30
利用施設 超低温保存室、低温クリーンルーム
利用目的 南極ドームふじコアの高時間分解能解析解析

飯塚芳徳(弓削商船高等専門学校)
利用期間 2005.11.3〜11.6
利用施設 超低温保存室、低温クリーンルーム
利用目的 南極ドームふじコアの高時間分解能解析解析

  
成果となる論文・学会発表等 Iizuka, Y., Hondoh, T. and Fuji, Y. : Na2SO4 and MgSO4 salts during Holocene period in a Dome Fuji ice core derived by high depth-resolution analysis, Journal of Glaciology, in press (2006)