Hot water drilling in Langhovde Glacier, East Antarctica



南極ラングホブデ氷河における掘削観測ワークショップ

日時:2010年7月14日(水)13:00-18:30
場所:低温科学研究所 3F交流ラウンジ

プログラム:
13:00-13:15 掘削計画、これまでの経緯、ワークショップの意図(杉山慎・北大低温研)
13:15-13:45 南極氷床沿岸での海洋観測(青木茂・北大低温研)
13:45-14:15 氷床底面での生体探査(伊村智・極地研)
14:15-14:45 氷河氷床の熱水掘削(杉山慎・北大低温研)
14:45-15:15 南極沿岸域での衛星氷床観測の可能性(古谷正人・北大理)
15:15-15:30 休憩
15:30-16:00 ラングホブデ氷河でのこれまでの観測成果(齋藤隆志・京大防災研)
16:00-16:30 ラングホブデ氷河観測計画(澤柿教伸・北大地球環境)
16:30-17:00 衛星データを用いた接地線の検出(山之口勤・RESTEC)
17:00-17:30 しらせ氷河の流動速度変化(中村和樹・産総研)
17:30-17:50 IceSatデータによるラングホブデ氷河表面高度(福田武博・北大低温研)
17:50-18:10 棚氷を結合した氷床流動モデルの開発(佐藤建・北大低温研)
18:10-18:30 今後の予定、相談事項

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