北大低温研 大気海洋相互作用分野

メンバー紹介

氏 名職 名研 究 内 容居室
(Tel)
E-mail
江淵 直人教 授マイクロ波散乱計・高度計などの衛星搭載能動型マイクロ波センサーの 観測データの精度評価、物理量算出アルゴリズム・モデル関数の改良、およびそのデータを用いた大気・海洋相互作用の研究を行っている。 N116
(5470)
ebuchi
青木 茂教 授衛星観測・現場観測データなどから、主に南大洋における大規模海洋 変動や水塊特性の長期変動を調べ、極域海洋と大気圏・雪氷圏との間 の水や熱・運動量収支とその変動特性について研究している。N117
(7430)
shigeru
豊田 威信助 教オホーツク海南部の海氷の成長期の特徴を海氷サンプルなどの 現場データを用いて調べてきた。今後、更に極域の季節海氷域における 成長・融解過程に着目して研究を進める予定である。N118
(7431)
toyota
小野 貴司D 3海氷成長と結晶構造に関する研究N106
(5479)
NO2
芋生 岳史M 2漂流フロートから得られたウェッデルジャイア東部構造N106
(5479)
imo.takeshi.z3
大畑 茉滉M 2酸素安定同位体比を用いたオーストラリア南極海盆における水塊の長期変動解析N106
(5479)
ohata.mahiro.p4
熊谷 侑輝M 2南極エンダービーランド沖における海洋•海氷場の経年変動N106
(5479)
kumagai.yuki.p0
橋爪 里瑠M 2黒潮及び黒潮続流の10年スケール変動と日本沿岸潮位変動N106
(5479)
hashizume.satoru.k1
井元 士穏M 1N106
(5479)
imoto.shion.n7
江澤 元太M 1N106
(5479)
ezawa.genta.e8
樽谷 一歩M 1N106
(5479)
tarutani.kazuho.y9
北川 恵技術補助員酸素安定同位体比の測定 N106
(5479)
meg_kitagawa
橋場 しのぶ事務補佐員科研費(学術変革領域)関連事務 N117
(7430)
s-hashiba
中川 美恵子グループ秘書事務 N106
(5479)
mnakagawa

E-mailのドメイン名:教員、スタッフは@lowtem.hokudai.ac.jp、 学生(D3)は@ees.hokudai.ac.jp、学生(M1,M2)は@elms.hokudai.ac.jp
直通電話の番号はいずれも 011-706-xxxx


* これまでに在籍した方々(2000年以降)*

<教 員>

竹内 謙介教 授水産大学校(2001年4月転出)
遠藤 辰雄助教授鳥取環境大学(2003年3月定年退官)


<研究員等>

Matthew Corkill特別研究学生タスマニア大学(2023年4月終了)
若月 美香グループ秘書退職(2023年3月)
Pat WongpanPD豪タスマニア大学(2020年6月転出)
大橋 良彦PD東京海洋大学(2018年8月転出)
石川 恵里子グループ秘書退職(2018年3月)
大畑 有PD退職(2018年3月)
張 威PDPlymouth University, UK(2018年2月転出)
佐藤 建PD一関工業高等専門学校(2016年10月転出)
阿部 泰人PD東京大学大気海洋研究所(2016年4月転出)
中村 佳代技術補助員低温研笠原研究室(2014年6月転出)
Guy WilliamsPDオーストラリア南極局(2009年11月転出)
二橋 創平PD苫小牧工業高等専門学校(2010年4月転出)
木村 詞明PD愛媛大学沿岸環境科学研究センター(2008年4月転出)
馬場 賢治PD京都産業大学(2006年4月転出)


<博士課程>

氏 名取得年論 文 題 目
山崎 開平2022Poleward transport of Circumpolar Deep Water off East Antarctica
大橋 良彦2018Glacial meltwater distribution and its variability in the northwestern Greenlandic fjord
大畑 有2017Studies on lake ice thickness evolution with emphasis on roles of snow at Lake Abashiri, Hokkaido, Japan
Zhang Wei2016HF Ocean Radar Applications to Estimation of Wind Drift Current and Measurement of Sea Ice Drift Velocity in the Southern Sea of Okhotsk
C.C. Bajish2013Long-term variability of Antarctic Sea Ice from Satellite observation and climate model
岩本 勉之2003高層気象観測による冬季オホーツク海の乱流フラックスに関する研究
橋爪 寛2001The Influence of Tropical Instability Wave-induced Sea Surface Temperature Variability on Atmospheric Boundary Layer: Satelite Data and In-situ Sonde Data Analysis.
細田 滋毅2001Formation Mechanism and Temperature Variations of Mode Waters in the North Pacific: An Ocean GCM Study.
鈴木 立郎2000The Response of the Tropical Pacific Mean Temperature Field to Intra-Seasonal Wind Forcing.


<修士課程>

氏 名取得年論 文 題 目
森下 怜2024南極アデリーランド沖における沿岸海洋構造と底層水特性の変化機構
権藤 駿2023ウェッデル海南部における氷床融解水の分布とその経年的変動
佐藤 広夢2023東南極サブリナ海岸沖における淡水輸送
成田 健志2023南極エンダービーランド沖における秋季亜表層暖水の時空間変動
山下 裕大2022室内実験による海氷granular iceの特性に関する研究
高橋 智樹2021東南極アメリ―棚氷の顕著な融解がもたらす
ケープダンレーポリニヤへの影響
國府 陽一郎2020東南極 Adelie/George V Land 地域における
水塊構造の変動と氷山の影響について
胡 媛2019東南極クィーンモードランド及びエンダービーランド沖
における2000-2017年の定着氷変動
濱口 萌愛2018ケープダンレー底層水の流出経路の推定
劉 陽2018ウェッデル海陸棚域における水温・塩分の長期変動
石山 惇応2017衛星SAR画像を用いたオホーツク海南部における
海氷の力学的成長に関する研究
加藤 龍太2016大気の熱収支からみたオホーツク海の海氷の特性
小林 理央2016南極アデリー海岸沿岸域における水塊特性の経年変動
に見られる海洋-氷床相互作用
小野 祐嗣2015風強制に対する宗谷暖流の応答
幸田 笹佳2014室内実験における海氷granular iceの形成過程について
遠藤 貴裕2013南極海における表層塩分の長期変動に関する研究
野田 朝美2013ウェッデル海東部における南極底層水の暖水化傾向
谷口 央2012南極周極流における渦活動の長期的な変化とSAMへの応答
石井 大樹2010融解初期における海氷の構造特性の変化
金田 麻理子2010ロス海沿岸域における海洋長期変動と淡水収支の関係
阿部 真育2007季節進行に伴う海氷ブラインチャンネルの構造特性変化の研究
針山 美恵子2007亜南極モード水の形成過程とその経路
堀田 朋子2006冬季日本海の海面熱フラックスと極前線の関係
深井 大介2005アデリー海岸沖における南極発散線上の渦列の研究
飯島 裕司2005南大洋における海面水温の時空間変動に伴う大気場応答の研究
藤井 信宏2005ケルゲレン海台周辺域における海洋密度構造に関する研究
高辻 慎也2004オホーツク海南部における氷盤分布の特徴
小野 耕介2003冬季北海道西岸沖に発生する小擾乱の総観解析
小木 雅世2001オホーツク海の海氷とアムール河川水流量との経年変動
塩原 真由美2000オホーツク海高気圧の生成維持機構の研究
ー1998年のクロモフ航海観測データによる解析ー

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