1.固有値,固有ベクトルを図示する.

enshu01_jan.fのeigenの部分(205行-220行)

固有ベクトルに固有値の2乗根をかけたものを第5主成分まで
ファイルにセーブする.これが回帰係数分布と一致していることを理解する.

サンプルプログラムのようにして,ファイルを作成すればGrADSにより
図が描ける.*.ctlファイルはこちら

2.時係数を求めて,図示する.

enshu01_jan.fのeigenの部分(178行-195行)

固有ベクトルをデータセットに投影して,第5主成分まで時係数を求める.
このとき,固有値の2乗根で割る.これが,規格化された時系列である
ことを理解する.

サンプルプログラムのようにして,ファイルを作成すればGrADSにより
図が描ける.*.ctlファイルはこちら
サンプルプログラムIIを参考にして,空間方向の分散共分散行列を用いた
固有値分解を行い,EOF 解析を行う.

1〜2までの課題を行い,結果を提出すること.提出期限は2006年10月3日(火).