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大場 康弘(OBA, Yasuhiro) |
略歴
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2007年,炭素質隕石中有機化合物の安定同位体組成を用いた起源解明に関する研究で博士 (理学)を取得。 2007-2008年,University of Nevada-Reno (USA)にて溶存酸素分子の消費に伴う酸素同位体分別に関する研究に従事, 2008年より北大低温研で低温固体表面上における星間分子の化学進化に関する研究を遂行中。 2009年より日本学術振興会特別研究員(PD)「極低温星間塵表面原子反応によるアミノ酸の生成機構」。 |